起立筋と胸

                                    

 

(1)前から見た図

構え

(1)

  • チューブの両端側を両足で踏みます。そしてチューブの真中を両手に掛けます。
  • 両手の平を合わせて体の前に出し、脇を締め、ヒジ軽く曲げます。
  • チューブは張った状態にして下さい。
  • 腰から背中を真っ直ぐに伸ばし、股関節から曲げるようにして、上体をやや前傾させます。

(2)横から見た図

tu22.gif

(2)

  • 背中の筋肉を使う意識でチューブを上に引いていきます。
  • 手を顔の前より少し上位まで挙げたら、ゆっくり元に戻していきます。
  • これを繰り返します。

持ち方

持ち方

(ポイント)

  • 身体を少し前傾させることにより、背中と腰の筋肉に効きます。
  • 左右の負荷が同じになるように、チューブの張力を左右同じにしましょう。
  • チューブの持ち方を変えると、効く場所も変化します。試してみましょう。

( 注意点 )

  • 腰、背中を丸めておこなうと、痛める怖れがあります。前傾する時は、股関節から曲げ、背中と腰を真っ直ぐ伸ばしておこないましょう。
  • 強すぎる負荷をかけると危険です。弱い負荷から徐々に慣らすようにしてください。

                   

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