胸と肩(3)

                                    

 

(1)前から見た

構え

(1)

  • 姿勢良く立ちましょう。
  • 図(1)のようにチューブの両端の方を両足でそれぞれ踏み、チューブの真中辺りを両手で持ちます。
  • 両ヒジを軽く外側に張るように構えます。また、構えた時点で、ある程度チューブを引いた状態にしておきます。

(2)前から見た

tu19.gif

(2)

  • チューブを上に引っ張ります。この時、手だけで引っ張るのではなく、ヒジも一緒に挙げるようにします。
  • 手とヒジがアゴの高さに来るまでチューブを引いたら、ゆっくり元に戻していきます。
  • これを繰り返します。

(ポイント)

  • 効果的におこなうには、胸を張り、背すじを伸ばすことが大切です。
  • 左右の負荷が同じになるように、チューブの張力を左右同じにしましょう。また、両方の手、ヒジの高さを同じにしましょう。

( 注意点 )

  • 肩は痛めやすい部分です。無理のないよう、弱い負荷から慣らすようにしましょう。

                   

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