胸と肩(2)

                                    

 

(1)前から見た図

構え

(1)

  • 姿勢良く立ちましょう。
  • 図(1)のようにチューブの両端の方を両足でそれぞれ踏み、チューブの真中辺りを両手で持ちます。

(2)前から見た図

tu16.gif

(2)

  • 両ヒジを中に入れ、チューブを引っかけ、ヒジを外に張るよにしながら(手とヒジの両方でチューブを引くためです)、チューブを肩の高さまで引きあげます。

(3)前から見た図

胸と肩

(3)

  • ヒジの角度をあまり変えないようにして、チューブを頭上まで引き上げます。
  • (2)の位置までゆっくり戻します。
  • (2)~(3)を繰り返します。

(ポイント)

  • 身体が前に傾くと、背筋に負荷がかかってしまいます。胸と肩に負荷をかけるために、背すじを真っ直ぐに伸ばしておこないましょう。
  • 左右の負荷が同じになるように、チューブの張力を左右同じにしましょう。また、両方の手、ヒジの高さを同じにしましょう。

( 注意点 )

  • 肩は痛めやすい部分です。無理のないよう、弱い負荷から慣らすようにしましょう。

                   

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