大胸筋をチューブでトレーニング

                                    

チューブを使ったトレーニングで胸(大胸筋)の形を良くしましょう。腕立て伏せより負荷は小さいですが、効かせたい部位へ負荷を集中させることが出来ます。

(1)斜め前から見た図

構え

(1)

  • 柱等にチューブをまわして引っ掛けます。
  • バランスボールに座り、姿勢を良くします。
  • 両手でチューブを持ちます。(図のように、腕にひと巻きしてから持ってください)
  • ヒジを張り、肩の高さに挙げます。(手~ヒジ~チューブが同じ高さになるようにします)

(2)斜め前から見た図

tu38.gif

(2)

  • 腕を前方に伸ばして行きます。(ヒジが下がらないようにしましょう)
  • きちんとチューブを引き切ったら、ゆっくり元に戻します。
  • これを繰り返します。

持ち方(上から見た図)

持ち方

(ポイント)

  • 背すじを伸ばし、身体の向きを正面に維持しましょう。
  • 左右の負荷を同じにするのが難しいエクササイズです。構えたときにチューブの張力を左右で調整しましょう。
  • 手だけでチューブを持つより、腕にひと巻きした方が動きが安定します。


                   

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